こんにちは、講師のカズです。
プレミアム会員の皆さんには、前回から一般社団法人FMU(福岡南ユナイテッド)の人生をかけたプロジェクトの舞台裏をリアルタイムでお伝えしています。
今回は第2回として、このプロジェクトにおける大きな戦略的決断についてお話しします。
先日、エコロジカルアプローチを実践する倉敷市にあるガレオ玉島さんとの合同合宿を行いました。
Fukuoka Minami United


U-13合同合宿・ガレオ玉島(倉敷):エコロジカル・アプローチ | Fukuoka Minami United
こんにちは、監督のカズです。8/4月〜5火、宗像グローバルアリーナでの合同合宿お疲れ様でした! 今回、合同合宿を一緒に行なってくださったのは岡山県倉敷市にあるガレオ…
この1泊2日の合宿で僕が確信したのは、「エコロジカルアプローチによる指導が次の時代のスタンダードになる」ということです。
しかし、以下のような疑問を持つ指導者の方も多いのではないでしょうか。
・エコロジカルアプローチを実践したいが、正しいやり方が分からない
・理論は理解できるが、現場での具体的な落とし込み方が見えない
・クラブの差別化やブランディングにどう活用すればいいか分からない
この記事では、僕がなぜFMUのジュニアユース部門でエコロジカルアプローチに全振りすることを決めたのか、その理由と戦略的な意図を包み隠さずお伝えします。
指導論としての魅力だけでなく、クラブブランディングとしての可能性も感じていただけると思いますので、最後までご覧ください。