指導論– category –
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コーチング
少年サッカー【やる気を引き出す3ステップ】モチベーションの段階
サッカーのコーチングで一番重要なのは選手の心を理解すること。「選手のモチベーションの段階」に適した具体的なアプローチについて解説します。 -
指導方法
ジュニアサッカー【状況判断を良くし選択肢を増やす方法】を解説
「状況判断」や「選択肢を持つ」ことの重要性は分かりますが具体的な方法論についてはあまり語られていない。 そのためにコーチがやるべきことを解説します。 -
チーム作り・マネジメント
ジュニアサッカーではロングとショートパスを使い分けることが重要
ジュニア年代でもよくある二元論的な考えはサッカー選手として大事なものが欠落する可能性が高いです。 「パスサッカーとドリブル」 「ロングボールとショートパス」 全てサッカーには必要な要素でそもそも対立する概念ではなく「状況に合わせて使いこなす必要」があることについて解説しています。 -
コーチング
サッカー上達のコツ【キーファクター】その言葉で選手は上手くなる
選手が上手くなるための方法=コツがキーファクターです。選手はキーファクターを手掛かりにプレーの幅を広げ、パフォーマンスを向上させます。 今回は指導する時に最も重要な要素の一つであるキーファクターについて解説します。 -
コーチング
選手をやる気にさせる【褒めるフリーズコーチング】4つのメリットとデメリット
サッカー指導におけるコーチングの1つとしてフリーズというものがあります。 練習で問題点が出た時にプレーをストップして現象を解説して改善を促すコーチング。プレーを即時にフィードバックすることで選手に分かりやすく伝えるコーチング方法です。 ただ、このフリーズコーチングには他のメリットもあります。この記事では、僕が体感した褒めるフリーズコーチングのメリット・デメリットについて解説します。 -
チーム作り・マネジメント
【試合に出ないと上手くならない】『出場時間はトップダウンで決める』
教科:育成論科目:育成環境テーマ:「試合に出ないと上手くならない!『出場時間はトップダウンで決める」 今回は動画のみで解説です。 チームによって試合の出場時間に関する考えは異なりますが、結論から言いますと「試合に出ないと選手は上達しない」... -
チーム作り・マネジメント
【子どもたちにサッカーの普及は上手くいっているか?】
JFA、(公益財団法人)日本サッカー協会のホームページを見ると2017年度の小学生(4種)の登録者数は279,134人。2018年度には271,023人です。日本全体としては若干の減少はありますが、少子化の波がここにもきています。ただ、僕が活動している「市」は子ども... -
チーム作り・マネジメント
【日本にオフシーズンという考えは根付くのか?】
ここ数年、日本の育成年代のサッカー界でも「オフシーズンの重要性」が言われるようになってきました。僕は基本的にはオフシーズンは選手だけでなく指導者にとっても必要だと考えていますが、まだまだ現状は難しい部分があります。僕がサッカーコーチの勉... -
チーム作り・マネジメント
少年サッカー【GKは誰がやる?】ジュニア年代のゴールキーパー
少年サッカーにおいてゴールキーパーを選ぶ時、いろんな問題が生じます。専門でキーパーをやりたい選手がいない場合、キーパーをやめたくなった時などどのようにマネジメントするかを解説します。 -
チーム作り・マネジメント
【小学生年代で勝ちやすいサッカーとは?】
「小学生で勝ちやすい方法はある」「でもそれをやったら将来伸びない」「今は試合に負けても基礎をしっかりやる」。こういった言葉は、小学生年代の指導現場に立っているとよく聞こえてくるものです。実はこういった話をコーチがする時に、とても危険な思... -
チーム作り・マネジメント
コーディネーションの低下は本当に外遊びの減少が原因か?
昨日は東京からフィジカルコーチが来ておりトレーニング終了後、他のスタッフと雑談。その中で、選手がロングボールに対してヘディングする際に「ボールの落下地点が読めない」という現象から、コーディネーション能力の問題について考えてみました。 この...