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問題のあるサッカー指導者との関わり方【改革は時間の無駄?】

こんにちは、講師のカズです。

ジュニアサッカーの指導現場では、様々な指導者の方々と関わる機会があります。

しかし、時には「この指導方法は時代に合っていない」「改善したいけれど、どうアプローチすれば良いのか」と感じることもあります。

読者の方から以下のようなご質問を頂きました。 以下、質問の内容です。

「少年団でコーチになったのですが、高学年では戦力にならない選手は中心選手の8分の1時間しか出場させない指導者がいます。小学生低学年に罰走をさせたり、夏の土日の練習が朝8時から12時半まで4時間半と長時間で、保護者から『古臭い』『時代と逆行している』と言われています。また、挨拶を仲の良い保護者にしかしない、苦手な保護者には頭を下げないなど、人としてのマナーにも問題があります。全員同じ試合時間を与えて底上げしましょうと改革を提案しても時間の無駄に感じます。何かご意見をいただければ幸いです。」

同じように、以下のような悩みを持つ指導者の方も多いのではないでしょうか。

・問題のある指導者がいるチームで、どう関わっていけば良いのか
・改革を提案しても聞き入れてもらえず、疲弊してしまう
・子どもたちのために何とかしたいが、どこまで踏み込むべきか迷う

この記事では、問題のある指導者との関わり方について、僕の経験と考えをお話しします。

この記事を読めば、無駄な労力を使わずに済み、自分自身の指導者としての成長に集中できるようになると思いますので、最後までご覧ください。

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